✅切れ目ない医療を支える搬送サービス
~入院医療と在宅医療をつなぐ、眞心ライドの役割~
入院医療から在宅医療へスムーズにつなぐには、「移動」の質が重要です。
地域で急病や事故が発生すると、まず救急車で病院へ搬送され、入院医療の下で治療を受ける流れが一般的です。
しかし、症状が落ち着き、退院や転院、あるいは在宅医療へと切り替わるタイミングで、“医療の空白”が生じることがあります。
■ 入院医療と在宅医療の間にある“見えない空白”
退院後すぐに訪問診療や訪問看護が開始されることが理想ですが、
実際には「病院から自宅へ帰るまで」「病院から他の施設へ転院するまで」の間に、医療者が付き添わない移動時間が発生します。
この時間、医療的ケアが必要な患者さんにとっては、不安とリスクを伴うことも少なくありません。

■ 民間救急サービスが担う“切れ目ない医療”
私たち眞心ライドは、滋賀県を拠点に患者搬送専門の民間救急サービスを提供しています。
看護師・救急救命士などの医療従事者が同乗し、酸素、吸引器、AEDなどの医療機器を搭載した専用車両で搬送を行います。
- 入院医療から在宅医療へのスムーズな橋渡し
- 急性期病院からリハビリ病院などへの安全な転院搬送
- 人生の最終段階(エンドステージ)にある方の穏やかな帰宅支援
これらを、私たちは“切れ目のない医療”の一部としてサポートしています。

■ 医療搬送は「ただの移動」ではない
眞心ライドは、搬送を「移動」ではなく、「医療の連続性を守る大切な時間」と考えています。
地域で暮らすすべての方に、安心して自宅に戻れる環境を届けることが私たちの使命です。
■ まとめ:地域における医療の“つなぎ役”として
退院や転院時に不安を抱えている方、またそのご家族にとって、医療搬送の存在は決して小さくありません。
入院医療と在宅医療の間を安心・安全につなぐ存在として、眞心ライドはこれからも地域に貢献してまいります。
「医療の空白をなくしたい」
その想いで、私たちは今日も走り続けます。
滋賀県(彦根)から全国へ