看護師同乗が必要なケースとは?|医療搬送で判断に迷ったときの目安【滋賀県民間救急】
「看護師さんは必要ですか?」
医療搬送のご相談で、もっとも多い質問のひとつがこの内容です。
- 看護師が必要なのか分からない
- 救急救命士だけで大丈夫なのか知りたい
- 医療ケアがあるけど搬送できるのか不安
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
本記事では、
どのような場合に看護師同乗が必要になるのか
医療搬送の実例を踏まえて分かりやすく解説します。
滋賀県で民間救急・医療搬送を行う眞心ライドの現場経験をもとにまとめています。
看護師同乗が必要になる主なケース
看護師同乗が必要になるのは、
「搬送中に医療処置や継続的な観察が必要な場合」
です。
以下のようなケースでは、看護師同乗を検討することが多くなります。
① 酸素投与が必要な方
例えば:
- 在宅酸素を使用している方
- 呼吸状態が不安定な方
- 酸素流量の調整が必要な方
搬送中は体位や移動によって呼吸状態が変化することがあります。
そのため、
- SpO₂の観察
- 呼吸状態の確認
- 酸素管理
が必要になる場合は看護師同乗が安心です。
② 吸引が必要な方
例えば:
- 気管切開のある方
- 痰が多い方
- 定期的に吸引が必要な方
搬送中に吸引が必要になる可能性がある場合は、
看護師同乗が必要になるケースが多くなります。
③ 点滴や医療機器を使用している方
例えば:
- 点滴を継続している方
- シリンジポンプ使用中の方
- 栄養管理中の方
医療機器を使用している場合は、
- 機器トラブルへの対応
- ルート管理
- 輸液状態の確認
が必要になるため、看護師同乗が推奨されます。
④ 人工呼吸器を使用している方
人工呼吸器を使用されている方の搬送では、
看護師同乗が必要になるケースがほとんどです。
搬送中は、
- 呼吸状態の観察
- アラーム対応
- 回路管理
など専門的な対応が必要になります。
⑤ 病状が不安定な方
例えば:
- 退院直後の方
- 発熱や体調変化がある方
- 長距離搬送の方
状態が安定していない場合は、
安全のため看護師同乗をおすすめする場合があります。
看護師が必ず必要とは限りません
すべての搬送で看護師同乗が必要というわけではありません。
例えば:
- 車椅子での通院
- 病院への定期受診
- 歩行可能な方の送迎
このような場合は、
救急救命士や介助スタッフのみで対応可能なことも多くあります。
判断に迷う場合は相談が安心です
看護師同乗が必要かどうかは、
- 病状
- 医療処置の内容
- 搬送距離
によって変わります。
ご本人やご家族だけで判断するのは難しいため、
事前に相談することで適切な体制をご提案できます。
眞心ライドの医療搬送体制
眞心ライドでは、
- 看護師同乗
- 救急救命士同乗
- 医療機器対応
など、状態に応じた搬送体制をご提案しています。
滋賀県を拠点に、
- 入退院搬送
- 長距離搬送
- 医療ケア搬送
に対応しています。
まとめ
看護師同乗が必要になるのは、
搬送中に医療管理や観察が必要な場合です。
- 酸素使用中の方
- 吸引が必要な方
- 医療機器を使用している方
- 人工呼吸器使用中の方
- 病状が不安定な方
このようなケースでは看護師同乗を検討すると安心です。
「看護師が必要か分からない」
という段階でも大丈夫です。
まずは状況をお聞きし、最適な搬送体制をご提案いたします。