「もしも」の時に、誰が・何を・どう動くかを明確に。
スポーツ大会、学校、イベント現場では、突然の心停止、熱中症、転倒事故など、一刻を争う緊急対応が必要になる場面があります。
その時、
- 誰が119番通報するのか?
- AEDは誰が取りに走るのか?
- 傷病者の処置は誰が行うのか?
- 保護者や関係者への連絡・対応はどうするのか?
これらを事前に定め、全員が共有しておく緊急時行動計画がEAP(Emergency Action Plan)です。 まごころライドでは、単なる書類作成にとどまらず、「本当に現場で機能する」生きた計画づくりをサポートします。
■命を守る初動
命を守るのは「最初の数分」です
突然の事故や心停止が発生した場合、救急車が到着するまでの最初の数分間の初動対応が、その後の救命率を大きく左右します。 EAPは、パニックに陥りがちな緊急時であっても、「現場の手を止めず、命をつなぐ」ための具体的な行動計画です。
■AED訓練だけでは不十分な理由
「知っている」と「動ける」は違います
多くの組織でAEDやCPR(心肺蘇生法)の講習を受けていても、実際の現場では混乱が発生します。なぜなら、
- 「誰が動くのか」
- 「どの順番で動くのか」
- 「現場をどう統制し、救急車を誘導するのか」
が明確に決まっていないからです。役割と動線があらかじめ言語化されていて初めて、講習の成果が現場で発揮されます。
■説明責任と安全配慮義務
EAPは、組織の「説明責任」を支える計画でもあります
万が一の事故発生時、主催者や管理者は「どのような安全体制を敷いていたか」「緊急時に適切な対応ができたか」という法的・社会的な責任を厳しく問われる場合があります。 事前にプロの視点で監修されたEAPを整備し、スタッフに周知しておくことは、組織としての安全配慮義務(コンプライアンス)を果たしているという強力な証明になります。
■まごころライドの支援内容
現場経験を持つ救急の専門職がサポート
当社のEAP作成支援は、机の上の理論だけではありません。
- 実践的なプラン策定: 元消防職員や救急救命士など、実際の救急現場を幾度も経験してきたプロフェッショナルが監修します。
- リアルな視点: 現場のレイアウトや動線、参加者層のリスクを徹底的に洗い出し、「本当に現場で動けるか」を最優先したオーダーメイドのEAPを作成します。
■作成して終わりではありません
机上訓練(シミュレーション)による確実な定着
EAPは「作っただけ」では機能しません。まごころライドでは、計画策定後のトレーニングまで一括してサポートします。
実際の事故シナリオを用いた机上訓練やシミュレーションを通じて、以下の項目を実践的に確認・ブラッシュアップします。
【訓練での重要確認項目】 初動の割り振り / 正確な情報共有 / 119番通報の連携 / AEDの搬送動線・最短ルート
スタッフ全員が「自分の役割」を体感することで、マニュアルが本物の安心へと変わります。
■対応可能な施設・団体
規模やジャンルを問わず、柔軟にカスタマイズ対応
- スポーツ関係: スポーツクラブ、部活動、スポーツ少年団、各種スポーツ連盟
- 教育・福祉: 学校(小・中・高・大)、保育園・幼稚園、福祉施設、介護施設
- イベント・地域: イベント主催団体、自治体、地域団体、実行委員会
- 民間企業: 一般企業(社内行事や事業所内でのリスク管理)
■ご利用の流れ
- お問い合わせ・ヒアリング
- 施設やイベントの概要、現在の備え(AEDの位置など)をお伺いします。
- 現地調査・リスク洗い出し
- 実際の動線や、救急車が進入するルートなどをプロの目で確認します。
- EAP(緊急時行動計画)の策定
- 貴組織専用の行動マニュアルをデザイン・作成します。
- シミュレーション・机上訓練の実施
- 関係者を集め、実際に機能するかどうかの模擬訓練を行います。
- 定期的な見直し・アップデート
■関連資料・サービス
【関連サービス】
「緊急時対応計画マニュアル」はこちら⇐ 滋賀県スポーツ協会作成